The Planetary Society of Japan

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国際スペースアートコンテスト

Modified: November 20, 2016

2001年に米国惑星協会主催で開催されたこのコンテストは、サンプル収集に適した火星の地形をモチーフにしたものを描くというものでした。また、100年後の火星の様子(想像画)も併せて応募作品とするもので、結果は日本からの出展者が高評価を受けました。

The Planetary Society Announces International Space Art Contest Winners: Public Must Now Award the Grand Prize
http://www.spaceref.com/news/viewpr.html?pid=5924

 

上画像. ジュニア部門一位の作品。「あっちこっちでロボットがちょうさをする」ようです。
 

スペースアートコンテスト - 10才以下の部

国内での審査結果です。課題 1 は、サンプル収集に適した火星の地形をモチーフにしたもので、2 は、100年後の火星の様子(想像画)を描いて頂きました。

 

上画像. ミドル部門一位の作品。「ここで使う電力は、太陽光発電衛星で発電され、マイクロ波にかええ地表へ送られる」様子です。
 

スペースアートコンテスト - 11~18才の部

国内での審査結果です。課題 1 は、サンプル収集に適した火星の地形をモチーフにしたもので、2 は、100年後の火星の様子(想像画)を描いて頂きました。

 

上画像. シニア部門一位の作品。「今、この赤い星は人類に対し、何を語りかけているのだろうか」との想いを描きました。
 

スペースアートコンテスト - 19才以上の部

国内での審査結果です。課題 1 は、サンプル収集に適した火星の地形をモチーフにしたもので、2 は、100年後の火星の様子(想像画)を描いて頂きました。

 

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