2018年06月27日午前09時35分、はやぶさ2探査機は遂に小惑星リュウグウを見据える「ホームポジション」に到達しました。おめでとうございます。距離にしてリュウグウから 20 ㎞。ここから様々なミッションが繰り広げられます。ここからが本番!プロジェクトチームはもちろん、「応援団の私たち」も気を引き締めて今後に当たらなければいけませんね。
 


はや2ホットライン「運用チームへの宅配便」


SCI ミッション応援メッセージ募集

★ イベント第二弾 March 11, 2019
SCI(インパクター)を使ってリュウグウ表面への人工クレータ生成にトライする運用チームと SCI 開発企業の皆さんへ応援メッセージを届けましょう。今回は、ミッションを思い描いたイラストや作品(クラフト)の画像(データ)も併せて募集します。

メッセージを届けよう!

お届けがかり:日本惑星協会、毎日新聞、大正製薬
受取人:JAXA はやぶさ2プロジェクト
 


はや2ホットライン「運用チームからの贈り物」


はや2ユニフォームを提供します!

★ イベント第二弾 March 11, 2019
プロジェクトが独自で製作したオリジナルのイラストがプリントされたユニフォーム(春夏秋物:ネービー、シックブラック、シルバー、キャメルの四色)を、はや2ファンの皆さまに提供致します!

ユニフォーム提供案内

お届けがかり:日本惑星協会、JAXA はやぶさ2プロジェクト
受取人:はやぶさ2を愛する皆さま
 



 

リュウグウ到着後のニュース・トピックス&ギャラリー

2019 :
March 15, 2019 - 「はやぶさ2」の状況(2019.3.4の週)
March 07, 2019 - DO-S01運用 航法画像のリアルタイム配信
March 07, 2019 - 降下観測運用(DO-S01)について
February 25, 2019 - タッチダウン直後の画像
February 21, 2019 - TD1-L08E1運用スケジュール
February 21, 2019 - TD1-L08E1運用 航法画像のリアルタイム配信
February 20, 2019 - タッチダウン地点
February 20, 2019 - 2019年1月のB0X-B運用での撮影画像
February 20, 2019 - 温かい応援、ありがとうございます
February 14, 2019 - リュウグウに弾丸を撃ち込め!
February 01, 2019 - MINERVA-II1の着地点名の訂正について
January 21, 2019 - リュウグウ表面の地名が決定!
January 16, 2019 - こちはや漫画版 : Vol. 8 - TD1-R3 ターゲットマーカ投下

2018 :
December 28, 2018 - 吉川ミッションマネージャが2018年の Nature's 10 に選出
December 27, 2018 - 小惑星リュウグウ〟想像コンテスト入選作品発表
December 25, 2018 - 合運用の探査機軌道
December 13, 2018 - MINERVA-II-1 ローバの命名について
December 13, 2018 - こちはや漫画版 : Vol. 7 - ミネルバII1着陸成功!!
December 10, 2018 - OSIRIS-REx チームにビデオレターを送りました
October 30, 2018 - 小型モニタカメラが〝クール!〟な画像を撮影
October 26, 2018 - リュウグウ接近時の連続画像
October 25, 2018 - DPS にて「はやぶさ2」の特別セッションと記者会見を開催
October 24, 2018 - TD1-R3 運用 航法画像のリアルタイム配信
October 24, 2018 - TD1-R3 運用スケジュール
October 23, 2018 - こちはや漫画版 : Vol. 6 - タッチダウン 1, リハーサル 1 (TD1-R1)
October 14, 2018 - TD1-R1-A 運用, 航法画像
October 14, 2018 - TD1-R1-A 運用スケジュール
October 14, 2018 - タッチダウン運用のスケジュール変更について
October 12, 2018 - 小型着陸機 MASCOT のプレスリリースについて
October 05, 2018 - 探査機から分離していくMASCOTの撮影に成功!
October 03, 2018 - MASCOT の情報について
October 02, 2018 - 小型着陸機 MASCOT
October 02, 2018 - MASCOT 分離運用, 航法画像
October 02, 2018 - MASCOT 分離運用スケジュール
September 27, 2018 - これまでで最高解像度のリュウグウ地表画像
September 27, 2018 - MINERVA-II-1 が撮影した画像、第2弾!
September 27, 2018 - リハーサル運用によるタッチダウン候補地点の確認
September 27, 2018 - BOX-B 運用で撮影されたリュウグウの画像
September 22, 2018 - MINERVA-II-1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功!
September 20, 2018 - MINERVA-II-1 分離運用, 航法画像のリアルタイム配信
September 20, 2018 - MINERVA-II-1 分離運用スケジュール
September 19, 2018 - 小型探査ローバ MINERVA-II-1
September 15, 2018 - 探査機の影と衝効果
September 12, 2018 - タッチダウン 1 リハーサル 1(TD1-R1)の結果について
September 11, 2018 - タッチダウン 1 リハーサル 1 航法画像のリアルタイム配信
September 11, 2018 - タッチダウン 1 リハーサル 1(TD1-R1)のスケジュール
September 05, 2018 - 小型モニタカメラで撮影したサンプラホーン
August 31, 2018 - レーザ高度計一か月の成果
August 31, 2018 - TIR によるリュウグウのサーモグラフィ
August 31, 2018 - 小惑星リュウグウの表面に多くある岩塊
August 31, 2018 - Box-C運用で撮影したリュウグウの画像
August 30, 2018 - こちはや漫画版 : Vol. 5 - 重力計測!!
August 29, 2018 - 運用状況 : 「はやぶさ2」の状況(2018.8.20の週)
August 29, 2018 - 着地候補地点の決定!
August 16, 2018 - なぜなに「はやぶさ2」何でも質問教室
August 07, 2018 - 高度1kmから撮影したリュウグウ
August 06, 2018 - 重力計測運用 航法画像のリアルタイム配信(終了)
August 06, 2018 - 中高度運用 航法画像の公開画像一覧
August 06, 2018 - OPNAV な人々
July 31, 2018 - リュウグウの高解像度立体視画像
July 25, 2018 - 高度約6kmから撮影したリュウグウ
July 11, 2018 - リュウグウの形状モデル初期バージョンが完成
July 11, 2018 - ホームポジションから見たリュウグウ
July 10, 2018 - これがリュウグウ - 3Dで見る全体像
July 04, 2018 - ブライアン・メイさんによる小惑星リュウグウのステレオ視画像
June 29, 2018 - リュウグウ到着!
 

運用状況 - プロジェクトウェブ
 



最新のリュウグウ画像

タッチダウン1リハーサル3(TD1-R3)において小型モニタカメラ(CAM-H)で撮影された画像。2018年10月25日、11:47(日本時間)に上昇を開始した直後(高度約21m)から1秒毎に撮影したもの。上昇速度は約52cm/s。
画像をクリックするとアニメーション画像が表示されます。ファイルサイズは 2.2 MB です。
Image credit : JAXA

 

はやぶさ2探査機によるリュウグウ初撮像


2018年2月26日に小惑星探査機「はやぶさ2」搭載の ONC-T(望遠の光学航法カメラ)によって、目的地である小惑星リュウグウ(Ryugu)の撮影に成功しました。撮影は、日本時間で正午から翌27日の午前9時まで行われ、300枚ほどの撮影がなされました。2月27日のうちに9枚のデータが探査機から伝送され、リュウグウが予定通りに撮影されていることが確認されました。

リュウグウの明るさは 9 等程度で、プロジェクトウェブ掲載の画像を見て分かるように周囲の恒星との相対位置が変化している様子も確認できています。撮影が行われたときのリュウグウ-探査機間の距離は約130万kmでした。「はやぶさ2」から見たリュウグウはうお座の方向に見えています。

Caption : 2018年2月26日12時頃から15時頃(日本時間)にかけて撮影された9枚の写真を連続的に示したもの。中央付近で左から右にわずかに動いている天体がリュウグウ。個別の画像に一瞬だけ見える像はノイズである。写真の画角は0.8度。(画像提供:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研)

プロジェクトウェブ
 


 

「はやぶさ2」どんなことでも質問 ” 箱 ”

はやぶさ2探査機が小惑星リュウグウに間もなく到達します。ONC-T(光学航法カメラ)によるリュウグウ撮像から始まり、今後、たくさんの「リュウグウ」の姿が公開されます。
これら、はやぶさ2探査機が取得した情報・データについて、さらには「そもそも」の、はやぶさ2プロジェクト全般に関する質問を受け付けます。詳細、投稿は以下のページを御読みください。

「はやぶさ2」どんなことでも質問 ” 箱 ”

皆さんから届いた質問とその回答 - January 04, 2019 最新
 

 


はやぶさ2関連資料

「はやぶさ2」の軌道データ、ファクトシート、hayabusa2 Press Kit 等、他に軌道予想図などを収録しています ...

 


はやぶさ2地球スイングバイ観測

日本惑星協会(TPSJ)では、日本公開天文台協会(JAPOS)との共催(協力:JAXAはやぶさ2プロジェクト)で、JAPOS による観測施設向け「はやぶさ2地球スイングバイ観測のデータ支援企画」、広く一般の観測者皆さんにも提供する「はやぶさ2スイングバイ軌道データ支援」を連動企画しました ...

 


催事・講演会等

これまでに行われたトークライブや記者発表、今後の催事などを掲載しています ...

 


 

何故、リュウグウを目指すのか ...

小惑星の形状を調べる

火の鳥「はやぶさ」未来編 その12
現在,はやぶさ2プロジェクトで実施されている着陸地点選定運用訓練を通じて,作業手順のバグ出しや,得られる形状モデルの精度評価などを進めている ... 平田成 他

Read Here

小惑星の内部構造を探る

火の鳥「はやぶさ」未来編 その11
小惑星の「内部構造」といっても,月や火星のような重力天体内部と同様に分化が生じているとは考えられない.期待されるのは,衝突・合体の痕跡として残されているかもしれない不均一性と,表層のレゴリス,ボルダーの水平,垂直移動による物質進化である ... 並木則行 他

Read Here

地球からの小惑星物質回収

火の鳥「はやぶさ」未来編 その10
探査機による小惑星からのサンプルリターンと並行して,南極大陸からの小惑星や彗星由来の物質の回収も続けられている.本稿では南極において,どのように隕石や宇宙塵が回収されているかについて簡潔に紹介する ... 中村智樹 他

Read Here

はやぶさ2による小惑星レゴリス試料採取を模擬した衝突実験

「遊星人」 Vol. 24, No.3, 2015 掲載
はやぶさ2のサンプリング候補地点として,粉体層からなるレゴリスが有力視されている.そこで本稿では,はやぶさ2のサンプリング機構を模擬し,小惑星レゴリスからのサンプル採取時の放出粒子の挙動や採取量を実験的に明らかにした ... 岡本千里 他

Read Here

TIR で観る小惑星表面のちょっと下

火の鳥「はやぶさ」未来編 その09
TIR(中間赤外カメラ)は,8 から 12 ミクロンの波長帯で熱輻射の 2 次元イメージングを行う.ターゲット天体の 1 自転分の撮像から表層物質の熱履歴をもとめ,そこから熱物性を推定する.表層物質の熱物性は,ミッション遂行に必要な情報であるばかりでなく,その後の天体の運命を決める重要な情報である ... 千秋博紀 他

Read Here

ONC 地形観測から探る小惑星の力学進化

火の鳥「はやぶさ」未来編 その08
はやぶさ2に搭載された光学航法カメラ(ONC:Optical Navigation Camera)はその名の通り探査機のナビゲーションの役目を担うカメラであるが,科学観測においても中心的な役割を果たす.本稿では特に小惑星の力学進化過程の復元に向けた,ONC 地形観測の戦略について紹介する ... 諸田智克 他

Read Here

NIRS3 と C 型小惑星の水

火の鳥「はやぶさ」未来編 その07
内部氷の存在を検証するには水質変成が起きたときの水の挙動を理解することが必要であり,NIRS3 では衝突装置が作り出す人工クレーターの観測から加熱脱水や宇宙風化による二次的な変成の影響を識別し,母天体上で起きた水質変成の情報を抽出することをめざす ... 北里宏平 他

Read Here

工学技術としてのはやぶさ2

火の鳥「はやぶさ」未来編 その06
小天体探査を工学面で持続的に発展させるには,技術の継承と革新の両面をにらみながら,ミッションを組み立てていくことが重要である.はやぶさ,はやぶさ 2,そしてその次へ.我が国の小天体探査は続く ... 津田雄一

Read Here

はやぶさ2統合サイエンスの理念

火の鳥「はやぶさ」未来編 その05
本稿では「はやぶさ 2」を通じて行なわれている統合サイエンス活動を紹介する.100 億円規模のサイエンスミッションの義を尽くす活動として「統合サイエンス」の意義がある ... 小林直樹

Read Here

C 型小惑星をもちかえる

火の鳥「はやぶさ」未来編 その04
対象小惑星(1999 JU3)そのものの形成と現在までの進化を理解するだけでなく,太陽系の誕生から最初期の物質進化,そして,地球の海や生命の材料となる揮発性元素の最終進化の場としての小惑星の役割を明らかにする ... 橘省吾

Read Here

SCI / DCAM3 と衝突の科学

火の鳥「はやぶさ」未来編 その03
SCI とは Small Carry-on Impator の略で,日本語では小型搭載型衝突装置と呼んでいる機器である.はやぶさ 2 では,はやぶさ初号機と比較して幾つかの新しい試みがなされているが,この SCI はその中でも最もチャレンジングな試みである ... 荒川政彦 他

Read Here

宇宙工学・宇宙探査としての意義

火の鳥「はやぶさ」未来編 その02
「宇宙を自在に往来する独自能力の維持発展」と「人類の活動領域の宇宙への拡大」という宇宙工学・宇宙探査に跨る目標を担い,「はやぶさ2」小惑星探査ミッションが開発中である ... 國中均

Read Here

はやぶさ2:経緯と計画概要

「遊星人」 Vol. 19, No.1, 2010 掲載
「はやぶさ」に続く小惑星探査計画「はやぶさ2」が最初に提案されてからの約 4 年間の経緯と,計画の概要をまとめた.その中で,ミッションの目標と,それに基づき選定された搭載機器の仕様についても簡単に述べる ... 高木靖彦 他

Read Here