学ぶこと 楽しむこと - Study & Enjoy
September 25, 2020 Latest
太陽系内における様々な天文現象や、観測対象天体の基礎知識、さらにはこれまでに発生した天体衝突履歴など、太陽系科学総図鑑を目指します。
各タイトル下の ” Study & Enjoy ” 以外は、総て別のディレクトリに移動します。
「はやぶさ2」だよ、全員ジャンプ!
スゴはや2プロジェクト
リュウグウのカケラが入ったカプセルを分離した後、はやぶさ2は、地球に・・・は戻らない。
次の目的地、小惑星 1998 KY26 へ向けて、再び旅に出かけたい!地球の引力を振り切って、地球圏を離脱して、新しい長い軌道に乗り換えなければ!それができるのは、TCM-5 の瞬間だけ!この瞬間に力強く、地球をキック!
期間 : 2020年12月05日、午後03時30分から06時頃の間
火星観測週間 - Mars Week 3
Mars Week 3
2020年10月06日、火星が地球に最接近します。前回、2018年の大接近では、たくさんの観測データ報告を頂きました。今回の接近も約 6207 万 km と、一昨年と 500 万 ㎞ ほどの違いでしかありません。これも十分大接近ですよね!観測されましたらリポートをお送りください。距離等を付記した「火星観測証」を発行します。
期間 : August 01 - October 31, 2020
はやぶさ2どんなことでも”質問箱”
Enjoy Hayabusa2
現在も継続中です。はやぶさ2が地球帰還を果たすまで続きます。さらに試料分析に至るまでもと ...
Started : June 01, 2018
エンセラ部
Descovery Enceladus
これは少し趣きが違うのかもしれません。学んでいるとは思い難いのですが、各自で「仕上がった」メディテイションを持ち寄って楽しもう、のようなものですか。まあ、集えば楽しいということで。
Latest : October 10, 2018
日本天文学会ジュニアセッション
Study & Enjoy
ジュニアセッションは基本的には天文学会年会の会場に来て参加するものです。しかし、それでは参加できる人が限られてしまいます。そこで、インターネットのホームページで発表内容を公開するようにしたり、第3回のジュニアセッションでは、口頭発表をインターネットで中継する試みもしました。また、発表の様子をVOD(ビデオ・オン・デマンド)で公開することも行っています。このような最新の技術も取り入れて、できる限り多くの若い皆さんに天文学の楽しさを感じてもらおうと考えています。
” ジュニアセッションウェブ ” が新サイト構築ということでミラーリングは休止していましたが、スマホ対応ではないので、改めてミラーリング作業を開始します。
地球外生命の姿を描こう!
Study & Enjoy Archives
「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへ向かうこと、リュウグウには生命の元になる物質が存在している可能性があること。子どもたちに太陽系探査や生命存在の謎について考えてもらうきっかけとして、「スペースアートコンテスト 2 ~地球外生命の姿を描こう!~」を実施しました。
Period : Jul. 01 - Sep. 04, 2018
世界に挑んだ高校生たち - ACM 2012 報告記
Future SSE Archives
この写真は、2012年に新潟で行われた ” ACM国際会議「小惑星・彗星・流星会議2012」 ” でのポスター会場の風景です。SSH プログラム「小惑星の共同研究」を行う三高校の生徒が、海外研究者の眼前で堂々とプレゼンしました。同行した先生によると、後半になると聴衆の質問にも笑顔で答える余裕が出てきたとのことでした。興味のあることに懸命に打ち込むことを若い世代のうちに実践することはとても大切なことです。
” 世界に挑んだ高校生たち - ACM 2012 報告記 ”
日本惑星科学会誌「遊星人」 Vol. 21, No.3, 2012 谷川智康 他
国際スペースアートコンテスト
TPSJ 1.0 Web Archives
米国惑星協会が主催した、現在の火星と100年後を想像する国際スペースアート・コンテストの国際部門の審査がアメリカのカリフォルニア州パサデナ市で行われ、日本の参加作品が素晴らしい成績をおさめました。
推進事務局から
惑星協会が実行する「第一の矢」は、中高生の皆さんへの「惑星科学の勧め」です。当協会では多方面を見渡し「色彩豊かな」コンテンツを用意しようと思います。とても大切で貴重な時期を過ごす中高生の皆さんに対して、正確で、現実環境に沿いつつも夢のあるプログラムを提供したいと考えます。
また、” JAXA 宇宙教育センター ” の取り組み・活動を積極的に活用し、協会独自でのプログラムの作成や、教育現場から手が伸びてくるのを待つのではなく協会自体が手を伸ばし、惑星科学の周知、啓発活動を行い、アウトリーチ活動の裾野を拡げて参りたいと考えます。